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立教178年 学修・高校の部開講
立教178年 学生生徒修養会・高校の部
本部9月月次祭
雛型かんろだいのすえかえについて
通 達
来る10月24日、雛型かんろだいのすえかえを執り行います。これに先立つ10月9日、事始め之儀を執行します。
事始め之儀 10月9日 午前9時
すえかえ之儀 10月24日 午後5時30分
なお、10月24日の夕づとめは、午後4時に変更いたします。
この旨通達いたします。
立教178年8月26日 天理教教会本部
各 位
スロープ昇降口 9月24日竣工
西礼拝場と教祖殿御用場を結ぶ西回廊の外側に建設中の「スロープ昇降口」が、9月24日に竣工します。
この施設は、車いす利用者や高齢者などの便宜を図るもので、完成後は、出入り口で殿内用の車いすに乗り換え、全長約33メートルのスロープを利用して西回廊へ入ることができるようになります。
また、出入り口付近には、車いす利用者対応のトイレが5基設置されます。
なお、9月24日午後2時から竣工のお礼のおつとめが本部神殿で勤められます。
スロープ昇降口は、翌日の9月25日から利用できます。
9月26日 別席受付場所の変更のお知らせ
●お誓い、初席
おやさとやかた東左第1棟西側テント内 【A】
(入場は東左第1棟南側「お誓い、初席テント入り口」)
●中席
東左第3棟1階ホール 【B】
(入場は東左第2棟吹き抜けより)
※東左第4棟吹き抜けからは入場できません。
●おさづけの理拝戴、外国語、手話
東左第1棟1階ホール 【C】
●外国語お誓い受付
東左第1棟1階ホール 【D】
○別席受付時間
26日
午後席=午後1時30分~2時30分
お誓い=午後1時30分~4時
※傍聴願いは、身上者の付き添いのみとさせていただきます。
※上記画像をクリックすると、
「9月26日の別席受付場所変更のお知らせ」のpdfファイルが開きます。
印刷してご利用下さい。
青年会 全分会布教推進週間 実施
第12回奈良県宗教者フォーラム 開く
本部神殿で世界平和を祈願
宗派や宗教を超えて世界平和について語る第12回「奈良県宗教者フォーラム」(主催=同実行委員会)が9月11日、おやさとやかた南右第2棟「陽気ホール」で開かれた。
このフォーラムは平成16年、宗派や宗教を超えて県内の宗教者が共に学び合うことを目的にスタート。以来、県内の宗教施設を会場に開催され、平成22年からは公開講座も実施している。
今回は、本教が会場を提供し、実行委員長を務めた。親里での開催は平成18年以来、2度目となる。 フォーラムに先立ち、本部神殿で「平和祈願祭」が執り行われ、各宗派の代表らが世界平和の祈りを捧げた。
フォーラムでは、仏教、神道など県内の29団体の代表者が参加するなか、公開講座「日本のこころと宗教の役割――江戸から明治にかけての民衆から見た宗教」が実施され、一般参加者を含む403人が研究者や宗教者の講演に耳を傾けた。
災救隊 記録的豪雨の被災地へ
9月10日、台風18号が低気圧に変わった影響で、東日本では記録的な豪雨となった。茨城、栃木、宮城の3県には「特別警報」が発令。河川の越水や堤防の決壊などが相次ぎ、広範囲にわたって甚大な被害に見舞われた。
こうしたなか、災害救援ひのきしん隊は、鬼怒川の堤防が決壊した茨城県常総市からの要請を受け、15日に長野吉晴本部長が現場を視察。翌16日、第1次隊として本部隊をはじめ茨城・東京・神奈川・福島・新潟の各教区隊が駆けつけた。結隊式を行った後、市立小学校などの汚泥撤去に力を尽くしている。
これに続き、23日までに埼玉・群馬・栃木・千葉・山梨の各教区隊が、順次出動する予定となっている。
一方、宮城教区隊も16日、宮城県大和町へ。社会福祉協議会の協力のもと、3日間にわたって、床上浸水の被害に遭った民家の家財道具の搬出などに従事する予定だ。
(2015年9月16日記)
世界宗教者平和の祈りの集いに出席
世界の主だった宗教者が一堂に会し平和への祈りを捧げる「世界宗教者平和の祈りの集い」(主催=聖エジディオ共同体)は、9月6日から8日にかけて、東ヨーロッパのバルカン半島南西部に位置する、アルバニアの首都・ティラナで開催された。
世界各地から多くの宗教者や研究者、政府要人らが出席するなか、本教からは永尾教昭・本部員、長谷川善久・ヨーロッパ出張所長、山口英雄・大ローマ布教所長、志水美郎・ケルン布教所長の4人が出席。分科会のパネリストとして登壇した永尾本部員は、本教の教えの一端を話した。
8日夕方には平和の祈りの時間が設けられ、市内各所で各宗派の代表者が、それぞれ祈りを捧げた。
本教は市内の博物館前で、通訳を担当した海外部員2人を合わせた計6人が鳴物を入れて座りづとめと十二下りのてをどりまなびを勤めた。
閉会式では、永尾本部員ら4人が各宗派の代表者らと共に壇上へ。平和を象徴するろうそくに火をともしたほか、共同声明文に署名し、争いのない平和な世界の実現を願って共に祈りを捧げた。
大亮様迎え 結成30周年記念総会 ヨーロッパ...
ヨーロッパ青年会(ロナルド・マルボスク委員長)は9月12日、青年会長である中山大亮様を迎え、結成30周年記念総会を開催した。
会場となったフランス・アントニー市のヨーロッパ出張所(長谷川善久所長)には、欧州各国から青年会員ら91人が集まった。
式典であいさつに立たれた大亮様は、青年会が旗印に掲げる「あらきとうりよう」の使命に言及したうえで、会員らに対して、教祖130年祭までの残り4カ月余り、にをいがけ・おたすけの実動にさらに努めることを求められた。
また翌13日には、出張所に欧州の教友が一堂に会し、第30回「天理教ヨーロッパの集い」を開いた。
本部秋季大祭
10月25日の「別席者食」と「定時のおつとめ...
別席者食
10月25日(日)の別席者食(別席を運んだ人や付き添いの人の昼食)は、すべてカレー弁当となります。通常の第5食堂に加えて、第1・6食堂でも喫食可能です。(申し込みは各信者詰所で)
「定時のおつとめ」カレー弁当受付
10月25日(日)に限り、カレー弁当の受け取り場所が第6食堂へ変更されます。なお、カレー弁当の受付は「おやさと伏せ込みひのきしん案内所」で通常通り行います。(従来のお茶所に加え、ほかの本部食堂でも喫食可能)
○喫食お供え:250円
○申し込み・受け取り手順:
(1) 当日の午前9時から午前12時までに「おやさと伏せ込みひのきしん案内所」内の「カレー弁当受付」へ直接あるいは電話(教会本部内線4561~2 0743-63-2519)で申し込む
(2) 案内所で「カレー弁当引換券」を現金と引き換えに受け取る。発券時間は午前9時から午後1時まで
(3) 引換券を第6食堂へ持参し、カレー弁当を受け取る。時間は午前11時から午後1時まで
[問い合わせ]
信者部運営課
内線5401 教会本部=0743-63-1511
[関連リンク]
「スロープ昇降口」が竣工
教祖130年祭を4カ月後に控えるなか、参拝者の便宜を図るための「スロープ昇降口」がこのたび竣工した。
本部神殿の西礼拝場と祖霊殿を結ぶ回廊の外側に建設された昇降口(総床面積586平方メートル)は、車いす利用者や高齢者などの便宜を図ることを目的に1月27日に着工。約8カ月間の工事を経て完成した。
出入り口で殿内用の車いすに乗り換えた後、全長約40メートルの緩やかな折り返しのスロープを利用して、西回廊の南隅付近へ昇ることができる。建物内には車いす利用者対応トイレを5基設置。人感センサーによって、入室中を示すサインと室内灯がともる。
なお、昇降口は本部月次祭祭典日など、参拝者の多いときに使用できる。